パパやママも子どもたちも夢中になる、人気の科学おもちゃです。今回は、その楽しい仕掛けと動く仕組み、そして遊びを通して子どもたちがどんな力を育めるのかをご紹介します。
セットには、送風する台座、積み重ねてつなげられる筒、ボールが2、3個入っています。筒にはそれぞれ鮮やかな色と1 - 7の数字、宇宙をテーマにしたすてきなイラストが描かれています。組み立てれば、HapeのRocket Ball Air Stackerの完成です。昔ながらの積み重ね遊びに空気力学の考え方を加えた、新しいタイプのおもちゃです。生後18か月以上のお子さま向けで、積み重ね遊びがさらにわくわくする楽しい時間になります。

生後6か月頃から2–3歳までの子どもは、感覚を使って身の回りの世界を探ることが大好きです。物を並べたり、つまんだり、握ったり、置いたりするシンプルな遊びは、空間を捉える力を育み、子どもに大きな楽しさをもたらします。少し成長すると、グループに分ける、組み合わせる、順番に並べる、積み重ねるなど、さらに刺激のある遊びを求めるようになります。
物を分類して積み重ねることは、子どもの健やかな発達の過程の一つです。色や形、大きさで物を分けることは、考えを整理する力につながります。また、自分の背よりも高い塔を作ることも、子どもにとってわくわくする体験です。
そこでHapeは、積み重ね遊びにわくわくする刺激を組み合わせ、より楽しく遊べるRocket Ball Air Stackerを生み出しました。色の異なるパーツを積み重ねる仕組みは、子どもの興味をすぐに引きつけます。それぞれの筒はしっかりはまるため倒れにくく、その先にはとても軽いボールが浮かびます。まるで魔法で空中をくるくる回っているようですが、実は科学の仕組みなのです。

分けて、積んで、学びましょう!
積み重ね遊びが魅力的なのは、まず物を選り分け、グループに分けてから積んでいくという過程があるからです。こうした遊びは、物の共通点や違いに気づく練習になります。種類や色、形、大きさで分け、横に並べたり塔のように積んだりすることで、子どもは世界への理解を深めていきます。
- 子どもは、物と物との関係を理解していきます。
- それぞれの物が互いにどう関わるのかを理解していきます。
- 2つ以上の物の違いや共通点を理解していきます。
- 同時に、物を分類するときの動きは、心の発達や、日常生活で必要となる大切な言語能力を育む刺激にもなります。
発達の面では、上に向かって積み重ねる遊びは、子どもが立って遊ぶきっかけにもなります。ハイハイの姿勢から立つ練習へと進む自信を育むことにもつながります。保護者の方は、分類したり、整理したり、積み上げたりできる物やおもちゃを用意して、こうした遊びを応援してあげてください。
整理と積み重ね遊びのメリット
生後6か月頃の赤ちゃんは、バランスを取りながら座ることを学んでいる段階です。同時に、体の各部分を連動させて動かすことも学んでいます。座りながら物を積むことは、脳がその両方をコントロールする練習になり、自分の体を上手に動かす力につながります。
そのため、物をつかんで動かしている間に、子どもは知らず知らずのうちにバランスを学んでいます。また、物を集めて種類ごとに整理することは、指先の細かな動きの発達にも役立ちます。物をつかんで置くために、指の動きや位置を調整する練習になるのです。(関連記事:木製ブロックで1–2歳の子どもが算数を学ぶ)
さらに、積み重ね遊びは、手と目の協調、奥行きの認識、空間の中での位置を捉える力も育みます。
Rocket Ball Air Stacker:積み重ね遊びをもう一段階楽しくします
最初は、形は同じでも大きさや色が異なるパーツを用意して、毎日その物への好奇心を刺激してあげましょう。共通点や違い、大きい順や小さい順、大きさなどについて、頭を働かせる機会になります。

Rocket Ball Air Stackerは、子どもが立ち上がって物を扱い、積み重ね、色を見分け、数字を順番に並べるよう促します。上向きに風を送る台座と、透明や色付きの7本の筒を組み合わせると、宇宙ロケットのような形になります。ほかの積み重ねおもちゃとひと味違うのは、「空気の力と動き」を扱う物理学の分野、空気力学を取り入れているところです。この仕組みによって、筒の先でボールが浮かぶという効果が生まれます。
Rocket Ball Air Stackerの仕掛けを楽しみましょう
空気力学の仕組みによって、ボールはまるで魔法のように浮かんで回転して見えますが、すべて科学によるものです。Rocket Ball Air Stackerは、物理の原理を使って楽しい仕掛けを生み出しています。台座のボタンを押すだけで、送風が始まります。

台座からの風がボールを押し上げ、いちばん上の筒の先まで浮かせます。上向きに吹く風の力と、ボールを下に引く重力が釣り合うため、ボールは浮いたままでいられます。ところが、いちばん上の筒をロケットのふたで閉じると、ボールは台座まで落ちて戻ります。子どもは不思議そうにボールを取ろうとしたり、いろいろな遊び方を試したりします。透明な筒と色付きの筒を交互に使うと、さらに興味を引きます。段が変わるたびにボールが見えたり隠れたりして、いないいないばあのように楽しめます。
改めてお伝えすると、この驚きのある科学おもちゃは、バランス感覚や運動能力を育む刺激になります。すべての筒を組み立てるには、子どもがまっすぐ立つ必要があるからです。また、数字や色がそれぞれ異なるため、長く夢中になって遊べます。集中力を養いながら、物を種類ごとに分けることや、考えを整理することも学べます。
遊ぶときの注意:箱に記載された対象年齢(生後18か月以上)を守り、大人が見守る中で遊ばせてください。送風する台座が電池式の場合は、電池ボックスのふたがしっかり閉まっていることを毎回確認してください。ボールやパーツが壊れて小さな破片が出た場合は、窒息の危険があるため、すぐに取り除いてください。(窒息の予防 – AAP)同じ年齢向けのおもちゃは、1歳向けのおもちゃでもご覧いただけます。
Rocket Ball Air Stackerは、楽しくわくわくする科学おもちゃです。空気力学や物理、宇宙への好奇心を引き出してくれます。お子さまが宇宙の探検に夢中なら、Solar System PuzzleやFour Stage Rocket Shipなどのおもちゃもあります。
子どもの発達を支える優れたおもちゃをお探しなら、Hape(ハペ)もおすすめです。さまざまな年齢の子どもの発達に合った木製おもちゃが豊富にそろっています。
子どもの学びを丁寧に考えて設計されており、見る、聞く、観察する、指先を細かく動かす、問題を解決する、想像する、創造するといった大切な力を育みます。また、分野を横断した総合的な学び(STEAM)も後押しします。
丈夫で長く使えるデザインと素材を採用し、子どもの発達を支えることと、安全性を大切にしています。有害物質を含まない塗料(non-toxic)とFSC認証の木材を使用しており、長く使えて環境にも配慮されています。
Hapeは、さまざまなおもちゃの賞を受賞している世界的な木製おもちゃブランドです。製造体制も、ICTI、ISO 14001、ISO 9001などの国際基準に基づいています。
何より大切なのは、家族で楽しい時間を分かち合うことです。愛情のある場所こそが、満ち足りた家庭になります。
Hape Thailand
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