この記事では、出産前にそろえておきたい10のアイテムをご紹介します。お母さんと赤ちゃんの準備に必要なもので、着心地のよい衣類、ナプキン、母乳パッド、産後の赤ちゃんのお世話に使うさまざまな用品などが含まれます。大切な出産の日に向けて、必要なものを確認していきましょう。出産準備セットを自分で選べます:出産準備用品20項目のチェックリストでは、必需品とあると便利なものを分けて紹介しています。チャイルドシート、ベビーカー、ベビーベッド、哺乳瓶、ベビーバスのモデルを選び、すでに持っているカテゴリーはスキップして、セット全体を一度にカートへ追加できます。
出産準備に必要なもの
1. 必要書類
- 身分証明書:病院や出産施設での受付と本人確認に使用します。
- バースプラン(Birth plan):作成している場合は出産当日に持参し、担当スタッフに希望するお産の計画を伝えます。
- 健康保険証:お持ちの場合は、病院での受付時に提示できるよう持参します。
- 妊婦健診の記録と健康情報:妊婦健診やこれまでの健康状態を記録した書類がある場合は用意します。
- 緊急時に連絡してほしい人の氏名と電話番号:緊急時に病院や出産施設から家族へ連絡できるようにします。
- 妊婦健診と血液検査の結果:受診・検査済みの場合は、医師が結果を確認し、お母さんの体の状態を評価できるよう持参します。
2. ベビー服
新生児は骨や筋肉がまだ弱く、体がデリケートなため、ベビー服は出産準備で大切な用品です。合わない服は体に傷ができやすくなることがあるため、赤ちゃんに適したものを選ぶことが重要です。 肌の発疹やかゆみを避けるため、肌にやさしく、通気性と吸湿性のよい素材を選びます。また、排泄後のおむつ交換がしやすいよう、着脱のしやすさも確認しましょう。選ぶときのポイント
| 服の種類 | 選び方のアドバイス |
|---|---|
| 綿100%の服 | 通気性と吸湿性がよく、赤ちゃんの肌にやさしいです。 |
| ボタン留めやゴム仕様の服 | 着せたり脱がせたりしやすく便利です。 |
3. 新生児用のタオルや布おむつ
新生児用のタオルや布おむつは、赤ちゃんの体のお世話や清潔を保つために大切な用品です。生まれて間もない赤ちゃんの肌や体はデリケートで、感染やアレルギーを防ぐために特別なケアが必要です。 タオルや布おむつには、赤ちゃんの肌にやさしい素材がよく使われています。使用後は専用の洗剤で洗い、清潔でない布の使用は避けましょう。4. ベビー用ボディローションやオイル
新生児には、敏感でデリケートな肌に適した、刺激の少ないボディローションやオイルを選びます。また、赤ちゃんの肌を守るため、アレルギーや敏感肌の反応を引き起こすおそれのある成分や化学物質を含まない製品を選びましょう。
5. おくるみ
おくるみは赤ちゃんの体を包み、快適で安心でき、お母さんのおなかの中にいるような温かさを感じられるようにするものです。柔らかく通気性のよい素材を選び、呼吸を妨げるおそれのある硬い部分がないか、安全性を確認します。また、赤ちゃんに適した巻き方をすることも大切です。注意点:腰や胸の周りをきつく巻かず、脚を動かしたり曲げたりできるようにします。おくるみを使うときは必ずあおむけに寝かせ、寝返りをしようとし始めたら使用をやめてください。赤ちゃんの寝床には硬めで平らなマットレスを使い、枕、掛け布団、ぬいぐるみ、ベッドガードを置かないようにします。これは米国小児科学会(AAP)の推奨に基づいています。詳しくは新生児の寝室の準備をご覧ください。
6. おしりふきとコットン
- 赤ちゃんのおしりのケア:おむつ交換の際は、清潔なぬるま湯を含ませたコットン、または無香料・ノンアルコールで赤ちゃんにやさしいおしりふきを使います。前から後ろへ拭き、その後はやさしく押さえて水分を取ります。
- 乳房のケア:授乳の前後に毎回乳房を拭く必要はありません。普段どおりの入浴で十分です。乳首を石けんや香料入りのウェットティッシュで拭くと、皮膚の乾燥やひび割れにつながることがあるため避けてください。
- 耳のケア:ぬるま湯を含ませたコットンや布で、耳の外側と耳の後ろだけを拭きます。赤ちゃんの耳の穴に綿棒を入れないでください。
- 目のケア:一度沸騰させて冷ました清潔な水をコットンに含ませ、目頭から目尻へ拭きます。左右の目で新しいコットンに交換し、赤ちゃんの目をウェットティッシュで拭かないようにします。
7. 新生児用のInfant Seatタイプのチャイルドシート
Infant SeatタイプのチャイルドシートはBaby Car Seatとも呼ばれ、新生児から生後約1歳まで、または体重13kg以下の赤ちゃんをベルトで固定するための用品です。車での移動中に赤ちゃんが快適かつ安全に過ごせる構造になっています。Infant Car Seatを安全で快適に使うために、取扱説明に従ってください。注意点:新生児用チャイルドシートは後部座席に後ろ向きで取り付け、身長・体重が製品の使用基準内にある限り、できるだけ長く後ろ向きで使用します。エアバッグのある前部座席には、後ろ向きのチャイルドシートを絶対に取り付けないでください。チャイルドシートの正しい取り付け方を確認し、店舗でチャイルドシートをお選びいただけます。
安全基準を満たしたチャイルドシートのご紹介:新生児用チャイルドシート8. 産後用ナプキン、または厚手のナプキン
産後用ナプキンや厚手のナプキンは、出産後の休息を快適に過ごすために使います。お母さんの体に合うサイズに設計され、柔らかく熱がこもりにくい素材で作られているものが多く、産後も蒸れにくく快適に使用できます。産後は悪露が数週間続くため、3–4時間ごと、または十分に湿ったらナプキンを交換しましょう。感染のリスクを減らすため、交換の前後には毎回手を洗います。悪露にいつもと違う悪臭がある、発熱がある、出血が多い場合は、速やかに医師の診察を受けてください。 産後用ナプキンを使用する際は、使い方やケアについて医師や関連する専門家の指示に従ってください。 何より大切なのは、産後のお母さんが清潔を保つことです。安心して回復と休息に専念し、赤ちゃんのお世話にも十分に取り組めるようにしましょう。9. お母さんの日用品
新米のお母さんが自分のケアをしやすくし、日々を便利で安全に過ごせるよう、出産前に日用品を用意しておく必要があります。以下のものを準備しましょう。- 綿のパジャマやマタニティウェア
- 綿の下着、またはナプキンを装着するための布製品
- 綿の衣類、またはナプキンを装着するための布製品
- 入院中に履く靴下
- バスタオルやハンドタオル
- 洗顔用の石けんと洗髪用のシャンプー
- 歯ブラシと歯磨き粉
- 髪を結ぶヘアゴム
10. 気分転換や退屈しのぎのためのもの
妊娠中や出産時は慌ただしく、緊張が高まりやすいため、出産前に気分転換や退屈しのぎになるものを用意しておくことも大切です。こうしたものがあると、お母さんがリラックスし、気持ちよく過ごす助けになります。例えば、退屈しのぎや赤ちゃんの撮影に使うスマートフォン、気軽に読める本などです。よくある質問
新生児に枕は必要ですか? 必要ありません。1歳未満の赤ちゃんの寝床に枕、掛け布団、ぬいぐるみ、ベッドガードを置くと、窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高まるため、置かないでください。AAPとNHSの推奨に従い、赤ちゃん専用のベッドやゆりかごで、硬めで平らなマットレスにあおむけに寝かせます。 お母さんの出産準備には何が必要ですか? 出産入院用バッグを用意し、タオルなど出産時に必要な用品をそろえます。また、産後の赤ちゃんに使う衣類、おむつ、沐浴用品も準備します。合併症がある場合に追加で必要なものについても、病院に確認しておきましょう。 赤ちゃんの沐浴にはどのような用品が必要ですか?- 赤ちゃんの沐浴に使うベビーバス(ベビーバスの商品例をご覧ください)を用意します。沐浴中は常に赤ちゃんのそばに付き添い、ほんの一瞬でも浴槽に赤ちゃんを残して離れないでください。
- 沐浴後に赤ちゃんの体を拭くためのタオル
https://www.nhs.uk/baby/caring-for-a-newborn/reduce-the-risk-of-sudden-infant-death-syndrome/
https://www.nhs.uk/baby/caring-for-a-newborn/what-you-will-need-for-your-baby/
必要なものはそろいましたか?全項目を確認してセットを選ぶには、出産準備で買うものリストをご覧ください。



