新生児用ベビーベッドはどれがいいですか?
赤ちゃん用ベッドを選ぶうえで最も大切なのは、睡眠時の安全性です。次の機関の推奨に基づきます。米国小児科学会(AAP)赤ちゃんは、安全基準を満たしたゆりかごやベビーベッドの、硬めで平らな寝床にあおむけで寝かせます。枕、掛け布団、ぬいぐるみ、ベッドガードは置かず、親と同じ部屋で、寝床は分けてください。 新生児用ベビーベッドを選ぶ際は、さまざまな条件を確認し、赤ちゃんとご自身の両方のニーズに合うものを選びましょう。
1. 標準サイズで、マットレスがぴったり合うこと
標準サイズのベッドと、その枠にぴったり合うマットレスを選びます。マットレスを置いたとき、ベッドの縁との隙間に指が2本を超えて入らないようにしてください。赤ちゃんがその隙間に挟まるおそれがあるためです。
2. ベッドの構造の安全性
赤ちゃんの頭がすり抜けないよう、柵の間隔は約6cm以下にします。高く突き出たコーナーポスト、首や衣服が引っ掛かるおそれのある透かし彫り、鋭い縁、木のささくれ、塗装の剥がれがないものを選びます。また、過去に安全上の問題があった、側面の柵を下げられるドロップサイド式のベッドは避けてください。
3. 硬めで平らな、物のない寝床
赤ちゃんにとって安全で快適な寝床は、沈み込まない硬めのマットレスに、ぴったり合うボックスシーツを掛けたものです。ふかふかのマットレス、ベッドガード、側面を覆う布、ベッドの周囲を囲むキルトは、窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを高めるため、使用しないでください。
4. 耐久性
良質な素材を使った、構造が丈夫なベッドを選びます。赤ちゃんが柵をかんだり、なめたりすることがあるため、塗料や素材に有害物質が含まれていないことも確認してください。
5. 床板の高さ調節
床板の高さを調節できるベッドは、新生児期に赤ちゃんを寝かせたり抱き上げたりしやすくなります。おすわりができるようになったら床板を下げてください。つかまり立ちができるようになったら最も低い位置にし、柵をよじ登ったり、乗り越えて転落したりするのを防ぎます。
これらのポイントを押さえることで、赤ちゃんに合った安全なベッドを選べます。注文を決める前に、詳しい仕様も忘れずに確認してください。当店のゆりかご・ベビーベッドもご覧いただけます。
| 確認項目 | 新生児用ベビーベッドの選び方 |
|---|---|
| サイズとマットレス | マットレスがベッドの枠にぴったり合い、指2本分を超える隙間がないこと |
| 安全性 | 柵の間隔が約6cm以下で、突き出たコーナーポストや鋭い縁がないこと |
| 寝床 | 硬めで平らにし、枕、掛け布団、ぬいぐるみ、ベッドガードを置かないこと |
| 耐久性 | 構造が丈夫で、素材と塗料が安全であること |
| 高さ調節 | おすわりを始めたら床板を下げ、つかまり立ちを始めたら最も低い位置にすること |
月齢に合わせた新生児用ベビーベッドの選び方
赤ちゃんに必要なものは月齢とともに変わります。ベッドも、それぞれの時期の発達に合ったものを選びましょう。
0–6か月の新生児・乳児用ベッド
新生児期には、小型のゆりかごや添い寝用ベッド(ベッドサイドクリブ)を親の寝室に置くご家庭が多くあります。夜間のお世話や授乳がしやすくなるためです。メーカーが定める体重・月齢の上限を守り、寝返りや腕で体を押し上げる動作を始めたとき、または体重制限を超えたときは、より大きなベビーベッドに切り替えてください。
6か月〜1歳以降のベビーベッド
おすわり、はいはい、つかまり立ちを始めたら、柵が丈夫で十分な高さのあるベビーベッドを使います。発達に合わせて床板を下げ、ベッドからよじ登って出られるようになったら、幼児用ベッドに移してください。踏み台にしてよじ登れるような、大きなおもちゃや枕はベッドに置かないでください。
| 月齢 | 適したベッドの種類 |
|---|---|
| 0–6か月 | 安全基準を満たしたゆりかごや添い寝用ベッドを、定められた体重制限内で使用します |
| 6か月〜1歳 | 柵が丈夫なベビーベッドを選び、おすわりやつかまり立ちに合わせて床板を下げます |
月齢に合ったベッドを選ぶことは、赤ちゃんの快適で安全な眠りにつながります。新生児の寝室の準備についてもご覧ください。
安全な赤ちゃん用ベッドはどのようなものですか?
新生児用ベビーベッドを選ぶ際は、安全性を細かく確認してください。特に、赤ちゃんの動きが活発になってきたら注意が必要です。
- ベビーベッドの安全基準に適合していると明記され、分かりやすい組み立て説明書が付いているものを選びます。
- 説明書に従って組み立て、ねじをしっかり締めます。部品の緩み、破損、紛失がないか、定期的に確認してください。
- 使用履歴が分からないものや、部品がそろっていない中古ベッドは購入しないでください。
- 窓、カーテンのひも、電源コード、暖房器具から離してベッドを置きます。
- ベッドに付属するマットレス、またはメーカーが指定するサイズのマットレスを使用します。
注意事項:ソファ、柔らかいクッション、ウォーターベッド、睡眠用に設計されていないマットなどに赤ちゃんを寝かせないでください。また、大人の見守りがない状態で、チャイルドシート、ベビーカー、揺れるゆりかごの中で長時間眠らせないでください。NHSの推奨に基づいています。
赤ちゃんが快適に眠れるベッド
赤ちゃんのベッドの快適さは、柔らかさで決まるものではありません。硬めでサイズの合うマットレス、暑すぎず寒すぎない室温、気候に合った衣服が大切です。
- ベッドにぴったり合う硬めのマットレスと、サイズの合うボックスシーツを使います(赤ちゃん用マットレスの選び方をご覧ください)。
- 掛け布団の代わりに、体に合ったサイズの赤ちゃん用スリーピングバッグ(スリープサック)を使います。
- ベッドガードや側面を覆う布は、柔らかく、柵への衝突を防げそうに見えても、窒息のリスクがあるため使用しないでください。
- 厚着をさせすぎたり、掛け物を重ねすぎたりしないでください。体が熱くなりすぎると、SIDSのリスクが高まります。
| 快適で安全な眠り |
|---|
| 1. ベッドにぴったり合う硬めのマットレス |
| 2. 枕、掛け布団、ぬいぐるみ、ベッドガードを置かないこと |
| 3. 風通しがよく、適温の寝室 |
赤ちゃんの寝床を適切に整えることで、快適で安全な眠りにつながり、ご自身の心配も軽減できます。
耐久性のある新生児用ベビーベッド
長く、安全に使い続けられるよう、耐久性のある新生児用ベビーベッドを選びましょう。良質な素材を使った丈夫な構造で、メーカーが定める範囲内で赤ちゃんの体重を支えられるものを選んでください。
柵、床板、各接合部が丈夫で、ぐらつかないことを確認します。赤ちゃんがつかまり立ちをしたり柵を揺らしたりしても、ベッドが動いたり部品が外れたりしないことが必要です。幼児用ベッドに組み替えられるモデルは、長期的な費用対効果も期待できます。ただし、必ず説明書で指定された部品と方法で組み替えてください。
床板の高さを調節できる新生児用ベビーベッド
| 高さ調節ができるベッドのメリット | 知っておきたいこと |
|---|---|
| 新生児期は床板を高くすることで、赤ちゃんを寝かせたり抱き上げたりしやすくなり、親が腰をかがめる負担を減らせます。 | 高い位置で使うのは、赤ちゃんがまだ寝返りや腕で体を押し上げる動作をできない時期に限ります。 |
| 成長に合わせて床板を下げられます。 | おすわりを始めたら床板を下げ、つかまり立ちを始めたら最も低い位置にする必要があります。 |
床板の高さを調節できるベッドなら、各時期の発達に合わせて使えます。調節後は毎回、しっかり固定されているか確認してください。
高さ調節ができる新生児用ベビーベッドの例
次のような特徴のあるベッドを検討できます。
- 床板を複数の高さに調節でき、幼児用ベッドにも組み替えられるベビーベッド。例えば、Stokkeのベッドなどです。
- 親のベッドと同じ高さに調節でき、親のベッドに固定するストラップが付いた添い寝用ベッド
- 赤ちゃんの寝床に物を置かずに済む、下部に収納棚が付いたベッド
高さ調節ができるベッドを適切に選ぶことで、赤ちゃんの月齢に合わせて便利かつ安全に使えます。
編集部からの補足です「電動自動スイングベビーベッド Snow Owl Smart Swing Bedside Crib 0m+」赤ちゃんや子どもの快適さと安全性を考えて設計された製品です。先進的な機能や便利な特徴を数多く備えており、体重0–9kgのお子さまに適しています。
主な特徴:
- 新生児から使用でき、体重9kgまで対応するベビーベッドです。
- 自動スイング機能を搭載し、揺れを2段階に調節できます。
- 赤ちゃんを心地よい眠りへ誘う、8曲のメロディーを搭載しています。
- 音楽の音量は好みに合わせて調節できます。
- リモコンで簡単に操作できます。スイングも音楽の再生も、手軽に設定できます。
- ベッドの高さは10段階に調節できます。親のベッドが低くても高くても、簡単に同じ高さに合わせられます。
- 側面を簡単に開けられるため、赤ちゃんを寝かせたり抱き上げたりする際に便利です。側面を開ける前に解除する安全ロックも備え、安全性を高めています。
- 高さ調節機能により親のベッドにぴったり寄せられます。ベッドのずれを防ぐ固定ストラップも付いており、より安全に使えます。
- 周囲に3Dメッシュ素材を使用し、優れた通気性を確保しています。
- 3D織物素材は通気性に優れているだけでなく、柔らかく、赤ちゃんの肌に優しい感触です。
- ベッド下部に多目的収納棚があり、必要な物を簡単に取り出せて便利です。
- ブレーキ付きキャスターで移動しやすく、家のさまざまな場所で便利に使えます。
- 明るく柔らかな印象の白色で、目に優しく、どのような住まいの配色にもなじみます。
添い寝用ベッドや揺れるゆりかごは、メーカーが定める体重・月齢の上限を守って使い、必ずあおむけに寝かせてください。寝返りや腕で体を押し上げる動作ができるようになったら、使用を中止してください。
まとめ
新生児用ベビーベッド選びでは、安全性を最優先にします。ベッドにぴったり合う硬めのマットレスを使い、柵の間隔は約6cm以下とし、枕、掛け布団、ぬいぐるみ、ベッドガードは置かず、毎回あおむけに寝かせます。そのうえで、耐久性、床板の高さ調節(おすわりやつかまり立ちに合わせて下げること)、予算、好みのデザインを検討しましょう。赤ちゃんが眠っているときにしてはいけないこともご覧ください。
https://www.nhs.uk/baby/caring-for-a-newborn/reduce-the-risk-of-sudden-infant-death-syndrome/


